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ゲームと暴力表現

こんな調査結果が出たそうです。

「暴力描写がゲームを楽しくするわけではない」-米調査結果

「ゲームを続けたいと言う気持ちを起こさせるのは、暴力表現に関係なく、チャレンジである」という、興味深い内容です。

ゲームと暴力、難しい問題です。
何か事件が起こったとき、「ゲームのせいだ!」と決め付ける人々がいます。
ゲームをやる僕としては、それは安易だ!と反論したくなる。
しかし一方で、「これは・・・ひどい」と、僕でも目をつぶりたくなるようなゲームの暴力表現もあるのも事実です。

僕が思うに、安直な暴力表現はいらないです。
「過激にしとけば、皆、くいつくだろ」という発想で生まれたとしか思えない、安直なゲームです。
それを感じたのは、「GTA4」と「某箱庭ゲー2」をプレイし比べたときです。

GTA4は、新作が出るたびに暴力表現などが話題になる、問題作です。
しかし4をプレイしたとき、僕はニコのストーリーにおける暴力に、ドラマと必然性を感じました。
たしかにニコは、人を殺す。
でも、そうとしか生きられないニコの人生を、僕は感じ取りました。
だから、僕はGTA4を受け入れられました。
むしろ、のめり込んだ。

でも、「某箱庭ゲー2」の暴力には、必然性もドラマも感じなかった。
まるで意味なく、大量の人を、残虐な方法で殺す。
「けんかしてる近隣住民をとめろ!」というアクティビティで、住民をチェーンソーでばらばらにする。
「デモをしてる人を止めろ」というアクティビティで、人々を火炎放射器で焼き尽くす。

なんの必然性があって、こんなことしなきゃならないの?
やってて、気分が悪くなった。
このゲームのファンの人には申し訳ないけど、僕は、受け入れられなかった。
それどころか、このゲームにはこの世から消えてほしいと思う。
面白半分に殺戮をする、こんなゲームがあるから、「過激なゲームのせいで犯罪が・・・」と言う人が出てくるのだ。

ゲームだけじゃなく、映画にだって、過激な表現はある。
でもそこに、「そうせざるを得ない人間ドラマがあるか」で、存在価値が生まれてくると思います。
「GTA4」には、その深いドラマがある。
だからゲームを超えて、もはや「アート」だとすら、思います。
そんなゲームはなかなかないから、稀有な存在だと思いますが。

そういう「深さ」もなしに、安易にゲームに暴力表現を盛り込まないでほしいですね。
ゲームのおもしろさに、暴力は関係ないのですから。

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テーマ : Xbox360
ジャンル : ゲーム

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